Burrowが大切にしていること、それは原料の魅力を最大限に引き出すことです。
繊維の良さを100%感じるには、撚りもかけないワタの状態が一番です。
糸になるとき、撚られることである意味、ほんの少しだけ、繊維は自由を奪われます。
さらに『編む』という工程でなるべくその繊維の風合いを押し込めてしまわないように、極力引き出すために、Burrowでは優しく編み上げる方法を工場さんたちと協力しあって研究しています。
せっかくの原料も、編み方次第ではその輝きを存分に発揮することができないこともあります。
なので、この『編む』工程は、形を作り上げるという役割だけではなく、しっかりと風合いを作るという大事な場面でもあるのです。
糸を曲げてループを繋げて形作っていく、その単純にも思える工程の中に、服の形を作ったり、表面の表情を作ったり、さらに素材の風合いを作ったり、たくさんの要素が詰まっています。
編み地の風合いにこめられたBurrowの想いを、ぜひ感じてみてください。
いよいよ春が進んできましたが、ようやくBurrowのニットを皆様にお披露目できそうです。
「soil」をテーマに麻をミックスして編み上げたプルオーバーとカーディガンのほか来秋冬に向けてしかかっているニットたちも展示いたします。