こんにちは!
いよいよ春の陽気。
すごく気持ちがいいですね〜
陽気に合わせて、春夏物が上がってきています。
今回の素材キーワードは、カシミヤ 、シルク、そして何よりもコットン。
これは去年の秋口に上がってきた、リリヤーンの見本。
この春夏の準備はここから始まりました。
夏のニットブランド、どうするの?と言われ続けて(笑)、でもそういうものにこそ挑みたくなる性分です。
コットン、シルク、カシミヤ。
軽くて、さらっとしていて、Burrowらしい優しくて他にはない肌触り。
夏にも使えるような、そんなニットを作るぞ〜と息巻いて、いよいよ出来上がってきています。
私は北海道出身なんですが、夏はそこまで暑くない地域とはいえ冷房がないのもあって年に何度かあった猛暑の日は、冷たい床や畳が大好きでした。
そして空気が通るタオルケットでお昼寝。
(冷凍庫にはスイカバー)
さらりと空気が抜ける、一枚肌に被せるからこそ、接地面があるからこそ涼しいあの感じ。この糸はそんなニットに仕上げました。
私は3色買い確定です。
ニットは他にも、柔らかく起毛をかけたコットンをゆるく編み上げたアイテムもご用意しています。
徐々に公式instagramなどで公開していく予定です。
展示試着会は都内にて4月上旬を予定しております。
お楽しみに・・・!
秋到来を朝晩の風で感じます。
暑い日が続いていても、本当に季節は変わるんですね、と微々たるでも確かな季節の移ろいに驚かされております。
さて、本当にBurrowは素材が好きなチームだなと改めて思うのがこのSpain Pimaの素材感に触れて、中でもピケ組織を選んだとき。
リブでも天竺でもなく、ピケなのねという楽しさをぜひ感じてほしい、マニアックだなと思うかもですが手に取るとわかると思います。