Burrowのカットソーアイテムで定番となりつつあるwaffleシリーズ。
waffleってどんな生地なんだろう?って思いませんか。
なんとなく巷に溢れてるwaffle生地、でもどんなBurrowのwaffleは特徴があるんだろうということで、今回はBurrowのwaffle生地について少しお話したいと思います。
waffle生地とはオランダ語で「wafel」ドイツ語で「waffel」と言い、どちらも『蜂の巣』という意味があります。
なので、生地の名前ではたまに英語の蜂の巣「ハニカム(honeycomb)」と呼ぶこともあります。
格子状に凹凸のある編み地というのが一般的な考え方でこの名前になっていると考えられています。
糸の種類はタンクとロンTは一緒で、半袖Tシャツは別の糸ではありますが、編み方はどちらも同じです。
Burrowのwaffleも、冒頭の説明通り、編み地が格子状に凹凸を作っているのですが、少しおとなしいと感じませんか?
軽さを表現するために、少しだけ一般的なwaffleの編み方を工夫して変形させています。
この工夫によって、凹凸も滑らかになり、肌あたりもスルッとした感じになりました。
コットンの優しさを、より感じてもらいやすい風合いに仕上げているので、暑さの増してきたこの時期に、ぜひお試しいただければと思います。
秋到来を朝晩の風で感じます。
暑い日が続いていても、本当に季節は変わるんですね、と微々たるでも確かな季節の移ろいに驚かされております。
さて、本当にBurrowは素材が好きなチームだなと改めて思うのがこのSpain Pimaの素材感に触れて、中でもピケ組織を選んだとき。
リブでも天竺でもなく、ピケなのねという楽しさをぜひ感じてほしい、マニアックだなと思うかもですが手に取るとわかると思います。