【DESIGNER'S LETTER】Burrowの繊維と服

【DESIGNER'S LETTER】Burrowの繊維と服

7月 09, 2020

こんにちは

Burrowです。 

 

雨が続いていて、心配事が多い初夏。みなさま無事に過ごされていますでしょうか。被害にあわれたみなさまにはお見舞い申し上げます。

何かできることから・・・と思いながらも、まだまだ雨が続いています。引き続き注意して過ごしたいですね。

 

Burrowチームはだんだんとサンプルたちが上がってきて、他にもいろんなものを用意しなくてはならない忙しくもありがたい日々です。

でもそんな毎日のなかでサンプルに触れて感じるのは、今回のラインナップはBurrowのやりたいことをきちんと出せた服になったな〜とうれしい気持ち。

 

 

最初に思っていたのは、繊維の面白さや服の奥深さみたいな感覚が広く広く伝わる服になるといいな。ということでした。

 

服をやられている方々は繊維について既知のことも多いと思いますが、服の楽しさは知っていても繊維の面白さについてはなかなか語られることは少ないです。

作り手が理解して作っていたとしても、店頭ではそれがダイレクトに伝わるかどうかはなかなか難しかったりもします。

 

さらに言えば、繊維が本業の人が前に出てきて語るブランドはそう多くない中、Burrowではそれができる形にしよう!と思いました。

だって繊維で服は化けるのです! 

 

 

 わたしは原料がダイレクトに感じられる服作りがとても好きで、ニットはその良さをとても強く訴えかけてきます。

デザインの「わ!いいな〜」はもちろん大切です。でも着た時の質感や素材感への感動は、やっぱり繊維から考えられてこそ。

今ある素材の掛け合わせや仕上げ選びでグッと良さを引き出せるのも良さの一つです。

 

繊維についての深い深い話ももちろんしていただきたい。

でも、多くの人が触ってもわかる「伝わる気持ちよさ」にこだわりたい。

そんなわがままを叶えてくれるラインナップになってきているのではないかなと思っています。

 

 

さて、触っていただける展示会や受注会をただいま企画中です。

こういうのやって!など、ご要望などもお待ちしております。

 

今回はたくさんのイレギュラー続きで、もうこんな夏の最中になってしまい大変恐縮なのですが、わたしや繊維担当の山本に会いに遊びに来てくださると嬉しいです。

受注会に来てくださる方々へのお土産などもこそこそと考え始めています。(こういうのがとても好きです)

 

バタバタと決め始めているところです。各媒体で告知出させていただくので、最近始めましたBurrowのinstagramをフォローしていただけると嬉しいです。

 

ルックなどもこちらでご紹介していく予定です。

 

 




Also in blog

burrow's source【カシミヤのケア】
burrow's source【カシミヤのケア】

10月 22, 2020

Burrowでは展示試着会で見ていただいた商品が順に仕上がってきて、そろそろ【suana】シリーズの第一弾、cashmere socksを発送できそうです。

 

カシミヤの繊維が肌に触れた時、足通りの滑らかさや、蒸れ感を感じにくい快適さ、そしてその柔らかさ優しさを感じてもらえると思います。

カシミヤの風合いを心地よく感じていただくために、少し糸から繊維に戻す加工をしていますので、最初の触り心地はフワフワとしています。そのフワフワとした毛羽感が、風合いの最大の特徴ではありますが、着用を繰り返すとやはり毛玉や汚れは避けて通れません。

Read More

Burrow = 居心地のいい自分だけの巣穴
Burrow = 居心地のいい自分だけの巣穴

10月 15, 2020

大人になると、自分のご機嫌を自分でとりましょうね、という具合になってきて、私もいろいろなもののお世話になっています。例えば、香りとか食事とか景色とか・・・。

 

それらは機嫌よくいることを「大人だからしなくていけない」ということを全てすっ飛ばして、「楽しみ」や「癒し」としてポジティブにしてくれます。

 

気分がいいって素敵なことです。世の中にあるいろいろなものが、私たちに様々な刺激をもって気分を変化させてくれます。

 

服からも、たくさんのパワーをもらう日々を過ごしてきました。

 

最初Burrowの服は、もう少しオンオフの差をつけたラインナップの案も想定していました。

Read More

Burrow's source【天然繊維】
Burrow's source【天然繊維】

10月 08, 2020

Burrowの原料は、主に天然繊維を使用しています。人肌に触れて、心地よいと感じてもらえると考えているからです。



カシミヤもコットンも、動植物から恵みを受け取って、その原料の良さをなるべくそのまま感じてもらいたいと、Burrowの服にそんな想いを込めて生地作りの手前、原料の選定をしています。



天然繊維というのは、自然界のなりゆきで、どうしても個体差というのが出てしまいます。

Read More