Burrowといえば、ふわふわニット。
1st collectionですでにそんなイメージが定着しているのではないでしょうか。
じゃあ春夏はどうなるんだろう?と思っていた方は少なくないと思います。
何を隠そうわたしもそのひとり。
しかしBurrowはやっぱりBurrowでした、、、!
その名の通り、まさしくfluffy。ふわふわなフーディー。でもなぜか涼し気なんです。
そして手に取ってみてびっくり。
すごく軽い!!
個人的に、フーディーは形は好きだけど、うしろに引っ張られて肩凝るし、
重くてなんだか疲れちゃう、そんな印象がありました。
でもこのフーディーはずっと着ていたい軽さ。ずっと着ていたい肌触り。
ふんわり包まれている温もり感はあるのに、軽くて風を通すので涼しい、なんとも不思議な感覚に陥ります。
基本的におうちに帰ってくると、いままで着ていた服を脱ぎ捨て(笑)、
すぐにらく~~な部屋着に着替えるわたしですが、これは脱ぎたくない!
写真と言葉ではなかなか伝えられないのが悔しい。
実際に触って着てみると、その不思議な着心地にきっと驚くはずです。
夏にクーラーをがんがんつけてお布団にくるまって寝る最高な背徳感。
ここ1年たくさん我慢してきたご褒美に、
fluffy cotton hoodieで少し贅沢なあの背徳感を楽しもうとたくらんでいます。
秋到来を朝晩の風で感じます。
暑い日が続いていても、本当に季節は変わるんですね、と微々たるでも確かな季節の移ろいに驚かされております。
さて、本当にBurrowは素材が好きなチームだなと改めて思うのがこのSpain Pimaの素材感に触れて、中でもピケ組織を選んだとき。
リブでも天竺でもなく、ピケなのねという楽しさをぜひ感じてほしい、マニアックだなと思うかもですが手に取るとわかると思います。