Burrowのニットは、その繊維の細さゆえに、柔らかく軽いタッチになっています。
反面、どうしても毛羽乱れや毛玉が起こりやすいです。これはBurrowのニットに限らず、繊細な風合いの衣料品は、このような毛羽乱れや毛玉になりやすく、また繊維の中に目に見えにくい汚れなどが入り混んでしまうと、虫喰いの原因にもなったりするので細かなケアをしてあげると良いです。
Burrowの商品はきちんとした手順で丸洗いしていただくことは出来るのですが、その前に、着用毎に細かくブラシでケアをすることで、汚れや毛玉予備軍を予防することもできます。
衣料品にブラシをかける習慣は、あまり馴染んではいないですが、この一手間で、服の持ちは格段に良くなります。
そんなケアブラシですが、今Burrowでも作成しており、早ければ今月末くらいからこのサイトで買えるようになる予定です。
ぜひ今日公開の音声配信と共に、ケアブラシのこともお考えいただけると幸いです。
秋到来を朝晩の風で感じます。
暑い日が続いていても、本当に季節は変わるんですね、と微々たるでも確かな季節の移ろいに驚かされております。
さて、本当にBurrowは素材が好きなチームだなと改めて思うのがこのSpain Pimaの素材感に触れて、中でもピケ組織を選んだとき。
リブでも天竺でもなく、ピケなのねという楽しさをぜひ感じてほしい、マニアックだなと思うかもですが手に取るとわかると思います。