Burrowの『思い』である、『居心地の良い』コットンってなんだろう?というイメージを膨らませながら作った今回の生地。育てられたのは遥か遠くの地でも、しっかりと作り手の思いが届いてくる、そんなコットンを糸にして編み上げました。
Burrowは、「着て作る、小さな居心地のいいあなただけの場所」を提案したい、という想いで服を作っています。
ご機嫌でいるお手伝いを、洋服でできれば。と願って。
Burrowは、この一本の糸を考えるところをとても大切にしています。生地にも、服にもなっていないそれは、想像力を掻き立て、創造力を試します。
ただただ、みなさんに喜んでもらえる服づくりを目指して、私たちは糸を選びます。
その糸も、出来上がるまでの背景を辿れば、壮大なドラマが広がっています。